計算力学(CAE)入門セミナー
【有限要素法編】

2017年 3月(横浜/大阪)開催

計算力学(CAE)入門セミナー
【有限要素法編】

計算力学(CAE)入門セミナー:有限要素法編

2017年 3月 4, 5日開催  (横浜会場) ¥36,000
売切れ 売切れ
2017年 3月18,19日開催  (大阪会場) ¥36,000
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有限要素法の基本的な解法を理解する

コンピュータのハードウェア,ソフトウェアの発展によって、有限要素法によるCAE解析は、機械の性能検討を支援する身近なツールとなってきました。CAE解析を用いれば、複雑な製品の性能も簡単に予測することができますが、有限要素法の特徴や留意点を理解していないと、目的に合致した適切な検討結果を得られないこともあります。
本セミナーでは、ブラックボックスと捉えられがちな有限要素法の基本的な解法を理解するとともに、コンピューター内部で実施される実際の計算を具体的な課題演習で実践することで、適切にCAE解析を活用するために必要なスキルを習得します。

機械設計の即戦力となる解析力が身に付く

精度の良いCAE解析を実施するためには、有限要素のモデル化方法や境界条件の設定方法に、独特なノウハウが必要となります。どのような課題に対しても適切なモデル化や条件設定ができるようになるためには、有限要素法の解法では、有限要素モデルや境界条件がどのように扱われているのか、また、計算過程でどのような値を算出しているのか、理解している必要があります。本セミナーでは、CAE解析の一般的なテクニックやノウハウを根拠と共に解説した上で、実際の演習による体験によって理解していくので、即戦力となる解析力が身に付きます。

計算力学技術者(CAE技術者)固体力学分野2級に対応

機械学会認定の計算力学技術者(CAE技術者)固体力学分野2級では最も重要となる出題範囲で、必ず理解しておかなければ合格することは出来ません。有限要素法の解法に対する理解が不十分と感じられている受験者にもお勧めです。

講習内容

 

■ Ⅰ部

1.有限要素法の解法概要
2.検討条件:平面応力問題/三角形要素/線形静解析
3.弾性力学(固体力学)の基礎知識
4.剛性方程式の導出
5.連立1次方程式の解法

■ Ⅱ部

6.有限要素法による解析例題
7.簡単な課題の有限要素法による性能検討演習(グループ演習)
8.検討結果の発表

担当講師からのメッセージ

CAE解析の業務は、有限要素法の計算部分はほぼブラックボックスとして検討ができるので、知識は無くても実行できます。しかし、有限要素法は完全なブラックボックスとして扱えるツールではないので、知識の差が、解析者のスキルの差として顕著に現れてしまいます。
だからといって、いざ有限要素法を学ぼうとするととても難しく、理解のハードルは大変高いものとなっています。
学習者にとって何が難しいのでしょうか?
・・・実はたくさんの理由があるのですが、これらを理解できるように分かりやすく解説しているセミナーや書籍はほとんどありません。それは、講師や著者には、学習者が何が難しいと感じているのかが分からないからだと思います。
私は長年、製品開発でCAE解析を実施する上で、苦労しながら分からないことを自分なりに学習を進めてきましたので、学習者の分からないことが分かる講師だと思っています。
講師が、過去分からなかった内容を分かるように解説しますので、分からないと感じている方はぜひご参加ください。お待ちしております!