CAE解析を活用するための
有限要素法入門
(全3回:15時間コース)

CAE解析を活用するための
有限要素法入門
(全3回:15時間コース)

有限要素法入門セミナー

横浜会場 2017年 4月~6月 ¥64,800
売切れ 売切れ
大阪会場 2017年 4月~6月 ¥64,800
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解析精度を高めるために有限要素法(FEM)の基礎を理解するセミナー

 
 有限要素法によるCAE解析は、コンピュータ上で製品の剛性や強度を評価検証できる便利なツールです。
 最近は3D-CADにも搭載されていることも多く、設計しながら部品やアッセンブリの性能を手軽に素早く利用できるようになりましたが、計算モデルの作り方や境界条件の与え方によって、計算精度が変わってしまうので、正しく解析するためには有限要素法の知識が必要です。
 本セミナーでは、CAE解析の内部で有限要素法がどのように計算されているかを知ることで、正しく解析するための見方,使い方を学ぶことができます。
 

CAE解析の流れを最も簡単な有限要素法で理解する

 
 有限要素法はコンピュータの知識や高度な数学,力学を組み合わせた理論ですので、これを機械設計者が、短期間の内に理解することは大変難しいことだと思います。本セミナーでは、有限要素法の中でも最も簡単な方法と、それを理解するために必要な知識のみに内容を厳選し、機械設計者がCAE解析を実施する上で必要な知識に絞り込んでいます。

 そしてCAE解析の内部計算の仕組みを、演習課題で実際に自分の手で計算しながら体感することで理解を深めていきます。その結果、設計業務を行いながらCAE解析を実践するために必要な知識を身に付けることができます。

 

計算力学技術者(CAE技術者)固体力学分野2級の試験範囲に準拠

 
機械学会認定資格の計算力学技術者(CAE技術者)固体力学分野2級の資格試験は、CAE解析を業務として実施する方にとって非常に有用な試験内容となっており、資格に対する認知度も年々向上しています。
 本セミナーの内容は、この資格試験範囲に準拠していますので、資格取得を目指す技術者の方が、有限要素法の理解を深めるためにもお勧めです。
 

講習内容

 

1.有限要素法を理解するためのマトリクスの知識

 有限要素法に欠かせない、マトリクスを用いた計算方法を学びます。演習課題をスムーズに実施するために四則演算の計算ルールを理解します。
 

2.骨組構造解析(マトリクス法)課題演習

 1次元要素を用いた骨組構造の変位量,部材の応力・歪みをマトリクス法を用いて演習課題を解きながら内容を理解していきます。マトリクス法は、有限要素法と類似点が多いにも関わらず簡潔に計算できるので、CAE解析の全体像を把握できるようになります。
 

3.平面応力状態の剛性CAE解析(有限要素法)課題演習

 平面応力状態の2次元三角形要素を用いて、有限要素法の中でも簡単に計算できる変位法で演習課題を解きながら内容を理解していきます。課題の解説には、さらに高度なアイソパラメトリック要素についても含めているので、有限要素法の基礎知識を不足なく学ぶことができます。
 

セミナー参加者の声

 

【参加者の声:Aさん】

私は学生時代に材料力学などを一切学んでおらず、さらに元々数学が苦手なため、数学をはじめとした幅広い知識が必要となる計算力学技術者試験は私にとって非常に高いハードルでした。 しかしこの講習会では、数学的基礎から高度な内容まで、非常にわかりやすく教えていただいたので、自分でも予想以上にレベルアップができたと感じています。
参加メンバーも皆楽しみながら講習していますので、一般で開催されている講習会のような堅苦しい雰囲気 とは全く無縁です。知識や技術だけでなく、人間力までもが向上する、そんな講習会です。

【参加者の声:Mさん】

 「マトリクスって何?」の状態から学べて、学生時代にこんな授業を受けていたらもっと頭が良くなっていた のではないかと思います。