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セミナー運営2017年03月18日

機械技術者の資格挑戦をおススメします

あまり多くはありませんが、機械設計者の資格は幾つかあります。
技術士(機械部門)
機械・プラント製図技能士
機械設計技術者試験
CAD利用技術者試験
計算力学技術者(CAE技術者)
などなど。

 機械技術者は、資格を持っていなくても基本的にその仕事に就くことが出来ますし、転職の際でも資格の有無は経験ほど重要視されない傾向があります。
 また、その業務に特化したスキルは、経験を重ねることで習得していくことが多いので、資格試験の知識が仕事に役立つ機会は、それほど多くないかも知れません。
 そのためでしょうか・・・機械技術者は資格取得に興味を持つ方が少ないように思います。

 しかし、技術屋.netでは出来るだけ資格試験への挑戦を推奨しています。
その理由は4つ。
1.資格を目指す目的意識によって学習へのモチベーションを保てる。
2.学習の成果を資格試験の合否で客観的に把握することが出来る。
3.業界・業務に特化したローカルルールではなく、どこでも共通して通用する知識が身に付く。
4.資格が無いよりは有った方が絶対に良い。

 僕自身、新たに何かを学ぼうと考える時は、まずはその分野ではどんな資格があるかを調査します。そうする理由は、さきほどの1と2の理由が大きなウェイトを占めています。

 勉強は「いつまでに」という制約を設けないとダラダラとしてしまいますし、終わりが見えないと心が折れてしまいます。
 「試験までに」という期限を持ってそれまでは集中して勉強する。合否に関わらず自身がその期間内にどれだけの知識を身に付けたのか試験結果をもって把握する。
 それだけでも資格に挑戦する価値があるのではないかな。と思います。

 そして資格に合格することが出来れば、「どこでも通用する知識を一定以上身に付けている」ことが証明されます。
 例え、仕事やキャリアにすぐに活かせる資格では無かったとしても、「目的を達成するために集中して物事に取り組む」コツや、「身に付けた知識によって多面的に物事を考える」視野の拡大などなど、資格に挑戦することによって得られることは多いでしょう。

 新生活の季節。
資格取得を目標に新たな挑戦をしてみてはいかがでしょうか?

K.T