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逆マトリクス

逆マトリクス_01
マトリクス[A]とマトリクス[B]の積が、単位マトリクス[E]になるとき、マトリクス[B]はマトリクス[A]の逆マトリクスであるといい、マトリクス[A]の逆マトリクスを[A]^-1と表記します。
 
逆マトリクス_02
逆マトリクスは、幾つかの特有な性質があります。
 マトリクス[A]と逆マトリクスの積は、順番を入れ替えても解は単位マトリクスになります。また、逆マトリクス[A]^-1の逆マトリクスは、元のマトリクス[A]になります。単位マトリクス[E]の逆マトリクスは、単位マトリクス[E]となります。

 また、逆マトリクスは必ず存在するわけではなく、特異マトリクスには逆マトリクスが存在しません。