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回転コマンド

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ここでは、回転コマンドを紹介します。

 

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 「回転」コマンド:軸を中心にスケッチを回転させてボディを作成します。
回転コマンドを使って形状を作成する場合は、必ず回転軸となる軸が必要になります。

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 新規でスケッチを作成します。今回はXY平面に円のスケッチを描いています。この円を回転させることで形状を作成します。回転に必要な軸を線分スケッチで作成します。

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 描いたスケッチを選択するとスケッチパレットの中に「コンテキスト オプション」が表示されます。
「標準/コンストラクション」を選択します。スケッチ線がオレンジ色の点線に切り替わります。
これで回転コマンドを使う準備が出来ました。
(スケッチで描いた線が外形線で、オレンジ色の点線に切り替わった線は、仮想線のような意味合いになりますね)
♬)製図の世界では、点線で描かれている線は「隠れ線」ですが、CADによって表示はいろいろですね。

 

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 作成>回転を選択します。回転のダイアログボックスが表示されるので、プロファイルに作成した円の
スケッチ、軸にオレンジの点線をそれぞれ選択します。プレビューが表示されますので形状を確認することができます。
角度に360°と入力されています。一回転したプレビューになっているのを確認してください。

 

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 ダイアログボックス内の方向を展開してみます。作成したスケッチをどのように回転するか方向を決めることができます。作成したい形状によって切り替えて使ってみてください。

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 こちらは、方向:片側 角度:360° に設定しています。作成したスケッチから片側に360°なので、ぐるっと回転した形状が作成されています。

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 こちらは、方向:片側 角度:210° に設定しています。作成したスケッチから片側に指定した角度で
形状を作成します。

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 こちらは、方向:2つの側面 角度:60°、145° に設定しています。作成したスケッチからそれぞれの方向にそれぞれ角度を指定して形状を作成することができます。

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 こちらは、方向:対称 角度:100° に設定しています。作成したスケッチから両側に設定した角度で
形状を作成することができます。

 

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※軸はスケッチで描いても、原点として用意されている軸を選択しても作成することができます。

※通常、新規作成すると何もないファイルが開かれてきます。一番最初に作成する形状は、
必ず新規ボディとなります。