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セミナー運営2016年08月10日

2016年10-11月に開催する計算力学(CAE)セミナーのページをアップしました!

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 技術屋.net発足時から継続して開催してきた「計算力学(CAE入門)セミナー」は、開催を重ねる度にその完成度を高めてきて7年目となりました。しかし、座学中心で進めるこのセミナー、これまで「分かり易さ」を中心に追及してきていて、「身に付く」までは到達できていないことに不甲斐無さを感じていたのです。そこで、2016年度後期からは、「身に付く」までを追及するセミナーとしてリニューアルすることとしました!
 
 機械の性能をシミュレーションするCAE解析は、ソフトウェアの操作方法さえ覚えてしまえば、簡単に実施できてしまうので、普段は計算力学を意識することはありません。ということは、CAE解析を繰り返しても計算力学を理解することはできない。。。そこで今回のセミナーでは、コンピュータが実施している計算を、受講者が自らの手で計算することで体感するワーク演習を行って「身に付く」セミナーとすることとしました。
 
 セミナーでワーク演習する計算手法のターゲットは二つ。それぞれを個々のセミナーとして設定させていただきました。
 

計算力学(CAE)入門セミナー【骨組構造解析編】

 骨組構造解析として知られている「マトリックス法」を身に付けます。機械設計だけでなく、建築・土木分野でも活用されている便利な検討手法で、エクセルにマクロを組む程度で実践的に使えるので、製品によっては身に付けた知識をそのまま製品開発に活かせるかも。
 

計算力学(CAE)入門セミナー【有限要素法編】

 有限要素法の中でも最も簡単で理解しやすい「平面応力問題の三角形要素による線形性解析」を習得。セミナーでは変位法を用いて剛性方程式を導きます。普段の業務では解析ソフトを用いて実施するのでそのまま使える知識というわけではありませんが、一般的に知られているモデル化のノウハウは、何故必要なのか?といった実際の業務に活かせる知識を「納得して使える」レベルまでできるようにスキルアップを図ります。
 
 
 12月が試験日となる機械学会認定資格 計算力学技術者(CAE技術者)固体力学分野2級を受験するための対策講座としても活用していただきたいので、それぞれ10月,11月に横浜/大阪で開催を予定しています。
 計算力学(CAE解析)を専門的に学習したい方、また、資格取得に挑戦される方は参加をご検討くださいませ♪
 
K.T